おススメの死亡保険
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まとめ
■巨額の死亡保障におススメの死亡保険
= 逓減定期保険 または 収入保障保険(家族収入保険)

■実際に貯金しておく必要がある教育資金におススメの死亡保険
= 学資保険(子ども保険)
逓減とは徐々に減っていくという意味で、逓減定期保険商品は、保障額が毎年均等な額だけ徐々に減少していく定期保険のことです。ただし、最後の2〜5年は、一定の保障額が維持されるようになっています。

下図に示すように、保険金×保険期間の面積が四角形ではなく、その半分の三角形をしているので、その分、保険料が半額程度に抑えられる大きなメリットがあります。



保険料が少なくてすみ非常にありがたい商品ですが、ただ一つ問題があります。それは、万が一、保険者が亡くなられてお金をもらう段階になったときに、一気に大金を手にすることになることです。

何が問題かというと、遺された家族が、その大金を上手に使って生活していけるのなら良いのですが、多くの場合、上手く運用できないことが多いようです。いきなり、大金を手にしてしまい金銭感覚がおかしくなったり、資産運用に失敗して巨額の損失を被ることもあるようです。

なので、本当に遺された家族のことを思い無事に安心して暮らしていってもらいたいならば、次にあげる家族収入保険 or 収入保障保険の方が良いと思います。
収入保障保険(または家族収入保険)は、保険者が死亡した場合には、毎月保険会社から年金が支払われる保険です。すなわち、保険金を一回に全部もらうのではなく、月々に分割してもらえるということです。なお、保険金は保険期間の間だけ、毎月支払われることになります。なので、保険期間の保障金額は以下の式で表されます。

保険期間の保障金額 = 月の保険金(20万円など)×残りの保険期間

一回に全額もらえるわけではなく、毎年、月々に同じ一定の金額をもらうことになるので、保険期間の保障金額は毎年減っていくことになります。つまり逓減定期保険商品と同様に、保障額が毎年減少していくことになりますので、保険料を安く抑えることができます。
学資保険(子ども保険)とは、子供の将来の教育資金のために、毎月保険料を支払い、期日までにある一定額までの保険料を払い込めば、満期時(子供が18歳になるときなど)に、支払った総保険料程度の満期保険金がもらえる保険です。

契約者が死亡した場合は、それ以降の保険料の支払いを免除されて、満期時には受け取る予定だった満期保険金を全額もらえます。

会社によって違いますが、良いところでは、支払った総保険料の約1.1倍程度の満期保険金が返ってきます。年利回りにすると約1%程度になります。

つまり、学資保険は、貯蓄(年利回り約1%程度)と死亡保障(保険金が年月の経過とともに減少していくタイプ)という2つのメリットがある非常に優れた保険です。目的が違うだけで、基本的に養老保険と同じような保険と言えるでしょう。

子供の教育資金として約200万円程度は、大学入学までに実際に用意しておくべきなので、教育資金を積み立てていくならば、貯蓄(年利回り約1%程度)に死亡保障もある学資保険で積み立てていった方が良いと思います。


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