株式分割
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株式分割の効果

株式分割とは、現在の株1に対してAの株数に分割することです。例えば1:2の株式分割で自分の持ち株が100株ならば、200株に増大するということです。

指標 1:Aの株式分割後の変化
持ち株数=以前の持ち株数×A A倍になる
株価=以前の株価/A A分の1で表示されるようになる
持ち株資産=株価×持ち株数
=(以前の持ち株数×A)×(以前の株価/A)
=以前の持ち株数×以前の株価
変化なし
PER=株価/1株あたりの利益
=(以前の株価/A)/(以前の1株あたりの利益/A)
=以前の株価/以前の1株あたりの利益
変化なし
PBR=株価/1株あたりの株主資本
=(以前の株価/A)/(以前の1株あたりの株主資本/A)
=以前の株価/以前の1株あたりの株主資本
変化なし
株式分割の効果の解説

■ファンダメンタルズ的には全く変化なし

1:Aの株式分割をしてもそれに応じて株価の表示がA分の1で表示されます。

したがって、PER、PBRなど株価に大きな影響を与える指標には全く影響を与えないので、株式分割はファンダメンタルズ的には株価に影響を与えません。

■単元株あたりの購入代金が下がる

単元株=株式を売買するために必要な最低限の株数

単元株あたりの購入代金=株価×単元株

であるので、1:A(A>1)の株式分割をすると株価がA分の1になるので単元株あたりの購入代金が下がります。株を買いやすくなるので、株式分割すると一時的な需給の関係から上昇することがしばしばあります。しかしながら、このようなことを期待して株を買うのはあまり好ましいとはいえません。

業績、財務状況、株価が魅力的である株であったがその株を買えるだけの資金がなかった。それで、株式分割により買うことができるようになったときだけ購入するのが好ましいように思います。



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