短期・中期・長期投資の比較
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取引期間で分類される株式投資
投資方法の名前 投資期間 テクニカル分析による株価予想があたる確率 ファンダメンタルズ分析による株価予想があたる確率
デイトレード 1日 40〜60% 50%
スイングトレード 2日〜数週間 20〜80% 45〜55%
ポジショントレード 数週間から数ヶ月 40〜60% 40〜60%
中期投資 数ヶ月〜2年 45〜55% 20〜80%
長期投資 2〜5年 50% 40〜60%
超長期投資 5年以上〜一生 50% 45〜55%

注意1 : 株価予想が当たる確率は、あくまで感覚的なものでたんなる目安です
注意2 : 株価予想が当たる確率は、50%に近いほどランダムであり悪く、 0や100%になるほど良い(0%ならその逆をすれば必ず当たることになる)
注意3 : 取引期間の定義は人によって多少違います

■テクニカル投資に向く投資方法

デイトレードは、株価が常に動いており、わずかな時間で株価が上がるか下がるか判断する必要があるので、相当優秀なトレーダーでないと株価予想は極めて難しいように思います。また、テクニカル投資が効力を発揮するのは、ファンダメンタルズ的な影響を無視できるような短い期間の投資です。

なのでテクニカル投資家は、スイングトレードを中心にして、その延長でポジショントレードをするのが良いように思います。

■ファンダメンタルズ投資に向く投資方法

株式市場は常に1〜2年先の業績にもとづいて変動しており、また株式市場は1〜2年先の景気(業績)を高い確率でいいあてています。なので、ファンダメンタルズ分析が最も有効となるのは、1〜2年間の中期投資であると思われます。

なので、ファンダメンタルズ投資家は、中期投資を中心にしてその延長で長期投資するのが良いように思います。

理論的な運用成績
1年間の理論的な運用成績(源泉徴収バージョン)
売買期間(日) 売買回数 平均利益率(%) 平均損失率(%) 稼げる確率(%) 運用成績(倍)
1 365 3
4
5
3 50 0.29
1.2
4.9
7 52 7
10
13
7 50 0.62
1.12
1.98
30 12 10
15
20
10 50 0.84
1.05
1.3
90 4 10
20
30
10 50 0.94
1.09
1.25
180 2 20
30
40
15 50 0.98
1.05
1.12
365 1 30
40
50
20 50 0.99
1.02
1.06

■考察

売買期間が短くなればなるほど売買回数が多くなるので、運用成績の変化が激しくなり(0.29〜4.9倍)、売買期間が長くなればなるほど売買回数が少なくなるので、運用成績の変化がゆるやかになる(0.99〜1.06倍)ということが、計算結果から予想されます。

すなわち短期投資はハイリスクハイリターン、中期投資はミドルリスクミドルリターン、長期投資はローリスクローリターンというようになることが予想されます。

なので初心者には、リスクが少なくなる中期投資以上の投資方法がおススメであるように思います。

■理論的な運用成績の計算式

先ほどの計算に用いた計算式を示しておきます。

(1)前提:常に全資産を株式に投資すること

(2)変数の定義

z:売買単位期間
T:売買期間
r:売買単位期間zの間における稼いだときの平均利益率か利益確定利益率
y:売買単位期間zの間における平均損失率か損切りするときの割合
p:1回の株式売買で稼げる確率
w:売買期間Tにおける運用成績
tax:税率

(3)計算式

@確定申告を自分でするバージョン

・利益が出ていないとき
w={(1+r)^(T/z × p)}×{(1−y)^(T/z × (1−p))}

・利益が出ているとき
w={(1+r)^(T/z × p)}×{(1−y)^(T/z × (1−p))}×(1−tax)+tax

A1回ごとの源泉徴収税率を含めたバージョン

w={(1+r×(1−tax))^(T/z × p)}×{(1−y)^(T/z × (1−p))}



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