信用残
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■信用取引について

株式取引には、お金を借りて株を買ったり、株を借りて株を売ったりする信用取引というものがあります。信用取引で株を売ることを空売りといい、 保有している現金資産だけで株を買うことを現物買いといいます。

この信用取引による売買は、6ヶ月以内に借りたお金や株を返さなければならないルールに一般的になっています。

(1)信用買残 = 信用買いされた株数

信用買残とは、信用取引によって株を買った株数で、お金を借りて買った株なので後で必ず返す必要があり、将来的な売り圧力になります。

(2)信用売残 = 信用売りされた株数

信用売残とは、信用取引によって株を売った株数で、株を借りて売った株なので後で必ず返す必要があり、将来的な買い圧力になります。

(3)貸借倍率 = 信用買残 / 信用売残

■信用取引が与える株価への影響

(1)信用買残が多い場合

将来的な売り圧力が大きいと思われ、株価が上昇しづらくなり、下落しやすくなる傾向があります。


(2)信用売残が多い場合

将来的な買い圧力が大きいと思われ、株価が下落しづらくなり上昇しやすくなる傾向があります。


(3)貸借倍率=約1倍のとき

貸借倍率が約1倍ということは、信用買いと信用売りがほぼ同じで拮抗している状態ということです。過去の株価データの分析をすると、トレンドが変化するときは、貸借倍率が約1倍になる傾向があります。



以上のことは、あくまでそのような傾向があるというだけで、必ずそうなるというわけではなく、そうならない例も同じくらいあり必ずしもあてになる判断方法ではありません。



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